ストォヴ
ここ数日は、煙を浴びとるとですッ
自作ストォヴの燃焼テストを兼ねてですが~。
材料
ペル缶=2個、半直筒φ106mm=2個、エビ曲90°φ106mm=1個、T曲φ106mm=1個
この部材を見て ときた方は通かも!?
燃焼テスト1回目
話しでは排煙が少ないと言う事ですが・・・排気口から煙が出たとですッ!!
微妙に燃焼の具合もオカシイような?
検証の必要があるげな感じです。 (余りの部品に穴を開け次回テストの準備)
燃焼テスト2回目
蓋を取り外し穴を開けた部品を被せて実施
良く見かけるペル缶ストォヴの燃焼が見られました、先日のような煙は少なかった。
エアーの供給と排出のバランスが原因なのか? (今回も出入りともにエアー開放で、)
※取り外した蓋の裏面には煤が付着していた。 内部構造に不具合があるかも知れん
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ストォヴの原理をググリ
他の要因を検討すると・・・エアー量も温度を下げる要因げなッ!!
行け行けどんどんで焚いてましたがッ
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次回テストは供給エアー量の調整でどうなるのか?不完全燃焼が減るのか?
また構造に原因があるのか検証をせんといかんとです。
まだ先が見えん燃焼テストは続きますッ
燃焼テスト3回目
雨模様から天気が回復したので
先ず焚き口に紙切れを数枚・・・グシャグシャに丸めて充填し
薪を裂いて細くした物を数本、焚き付けとしてセットして着火
一次燃焼したガスが燃焼筒に吸い込まれ、この焚き口から炎、煙は余り出ない模様
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焚き口のエアー供給を蓋で調整し酸素の吸引音を耳で聞き分ける。
排気側がオープンだと供給側もオープンが良さげな感じがする・・・。
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何故?このストゥヴを作ったのか・・・。
嫁が動画サイトで面白そうなストォヴを拝見し下記のような理由から。
①、少ない燃料で最大限の熱エネルギー (薪の消費が少ないげなッ!)
②、立て掛けた薪が下から燃え自然と薪が供給される (煙突の淵に引っ掛り無理がある時も)
③、煙が少なく庭先で焚いても人目に付き難い?
照り焼きチキンを炙ってみました~。
煮炊き用のストォヴとしては、機能を発揮していると思います。 (直火なので煤けますが火力は強そう!?)
暖房用のストォブとしては・・・思案が続くとですッ
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